私立学校でおこなわれる教員採用試験の筆記試験の難易度はどのくらい?必要な点数とは?

どこの私学でも大体は学校ごとで筆記試験はあるとおもうのですが、どれくらいの難易度なのでしょうか。また勉強は何をしたらいいのでしょうか。私学教員志望ですが、あまりよくわからなくて不安です。中高、国語志望です。よろしくお願いします。

基本的なところは以前の記事(【私立中高の教員採用試験の筆記試験で求められるレベルとは】)を参考にしていたければと思います。

学校別で筆記試験の内容が違うのはなぜ

筆記試験の目的は教員志望者が生徒に対して教科指導をすることができるだけの教科知識があるのかをチェックし、選考をすることです。

学校ごとに生徒の進学レベルが違うため求められる教科知識のレベルが変わります。これが各私立学校ごとに筆記試験の内容が変わる理由です。

また、理系教育に力を入れていたり、英語教育に力を入れていたりと様々な特色があるので難易度や形式は多種多様です。

学校の進学実績を参考にする

多種多様な中であえて線引きをするとすれば生徒の進学実績の上位を目安にするのが良いと思います。

進学実績を学校のアピールの主としていないレベル

筆記試験自体がないことがありますがセンター試験レベルは押さえておきましょう。教科書と同等、または少し上の指導ができるレベルです。

進学実績上位がGMARCHレベル

センター試験レベルは必須で押さえて、国公立・早慶レベルの問題も解けるレベルまでは勉強をしましょう。学校としてはGMARCHの合格実績の次に進学実績を上げていくならば早慶レベルの指導ができる教員を求めます。

進学実績上位が国公立・早慶レベル

上記の考え方と同じで、国公立2次、早慶レベルの問題が解けるのが必須になります。これくらいのレベルの学校から旧帝大に進学する子が出てきたりするので旧帝大二次レベルまで勉強しておきましょう。

 

進学レベルで志望する私立学校を選ぶということもあると思いますが採用枠の少ない私学での教員を志望している人は教員採用に広く応募することが多いと思います。

広く求人に応募すれば各私立学校の進学実績のレベルもバラバラになりますし、以前の記事にも記載しましたが生徒の大学受験と比べれば専門としている1~2教科のみの勉強でいいので教科知識については上限を設けずに勉強し続けてほしいと思います。

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